下の床にもホコリやゴミが入り込んでいるので、結局掃除機をかけなければならない。
足でマットを持ち上げながら、あるいは椅子などの上に載せてから、全面的に掃除機をかける羽目になる。
こんなことをしたくないがために、我が家ではマット類はほとんど置かない。
そのため、その洗濯という手間も発生しない。
また、家具の上などに「飾り物」(立体)をなるべく置かないようにもしている。
人形やちょっとしたオブジェなど、つい飾りたくなるものだが、モノを飾ると、そのホコリとりという作業が加わる。
まめにハタキをかければいいのだが、それがなかなかできない私には、モノを飾る権利などないのである。
飾ったモノの下の平面を拭くとき、いちいちそれをどかさなければならないのが面倒なところも私向きではない。
そのため、モノを飾るなら、掃除がラクな額などなるべく平面にし、立体としては、毎日水を替えなければならないため、手入れが行き届きやすい生花に限定している(額だってホコリはつくのだが、雑巾でシーツと一拭きすればいいので)。
掃除機がけがイライラしないような家具の配置を同様に、平面上にやむを得ずモノを置くとき(洗面所の化粧品類など)、必ずトレイの上に載せるようにしている。
本当は置かないのがベストだが、頻繁に使うものに関してはそうもいかない。
複数の化粧品類も、ひとまとめにしてあれば、サッと持ち上げて下を拭くことができる。
洗面台は汚れやすい場所なので、蛇口や鏡、洗面ボウルをこまめに拭いておくと、掃除のときいちいち時間をかけずにすむ。
そのため、洗面台の隅に畳んだミニタオルを何枚も常備しておき、気がついたらサッとその辺をひとなでしておく。
使ったミニタオルはそのまま洗濯機へ家具の置き方ひとつでも、掃除はラクになることがある。
家具と家具のすき間が、掃除機の吸い込み口の幅より狭いと、そこだけアタッチメントを変えなければならなかったり、手間がかかる。
可能であれば、なるべく吸い込み口のサイズに合わせた配置にしておくだけで、掃除のストレスはかなり減る。
拭き掃除も同様である。
また、組み立て式の棚などでやりがちなのだが、可変式の棚板の最下段を、ギリギ掃除って、なるべく同一の姿勢で、同一の作業ですませることができれば、あんまり負担ではないのだ。
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